2021-04-02 第204回国会 衆議院 本会議 第17号
抗議デモに対する弾圧により多数の死者が出るなど、事態は悪化の一途をたどっています。 国際社会は批判を強め、米国などは追加制裁を科すなど圧力を強めています。一方、制裁が強まることによってミャンマーが国際社会から孤立することも懸念されますが、ミャンマーを再び民主化プロセスへと導く必要があります。
抗議デモに対する弾圧により多数の死者が出るなど、事態は悪化の一途をたどっています。 国際社会は批判を強め、米国などは追加制裁を科すなど圧力を強めています。一方、制裁が強まることによってミャンマーが国際社会から孤立することも懸念されますが、ミャンマーを再び民主化プロセスへと導く必要があります。
各地の抗議デモに参加した民間人が、治安部隊の発砲を含む実力行使によりまして、もう既に死者五十人以上、そういう方が、多くの人が死傷いたしました。また、それ以上に、今日の朝日新聞なんかによりますと、現地の人権団体の調査では千八百五十七人拘束されている、そういう報道もあります。 平和的な抗議デモを暴力で封じ込めるやり方というのは、断じて容認するわけにはまいりません。
従来の反政府デモというのは、今、イラク、非常に経済情勢が良くありませんので、その自分の生活が良くないことに抗議する一般の市民のデモが主体だったんですけれども、注目しておりますのは、十一ページの(二)の上から一行目のところですけど、一月二十四日に抗議デモが行われたんですけど、その抗議デモはイラクのシーア派の聖職者のサドルさんという人が計画したデモでございまして、要は、アメリカ軍がイラクにいるわけですけれども
だんだんと重要な問題として認識している人たちが減ってきてしまっているという中で、地元の世田谷では、かなりの数の地元の方々が、自主的に拠点を監視したりですとか、抗議デモを行ったり、あと勉強会をホールで開催したりですとかしております。もうずっと、二十年以上やっております。私もそういったものに、一緒に活動もしてまいりました。
さて、話題は、現在香港で逃亡犯罪人条例の改正に対する大規模な抗議デモが行われている、この話題に移したいと思います。 これは、犯罪容疑者を中国に引き渡すことを可能とする条例改正に対して抗議デモが起こっているんですけれども、三日前の六月十五日にキャリー・ラム行政長官が無期限延期を表明しましたが、それでもデモは、比較的整然と秩序を持って、しかし継続されているという状況だと認識しております。
○アントニオ猪木君 EU加盟諸国の中でもう一つの大国といえばフランスですが、一日に各地で数万人の規模の反政府抗議デモが行われました。パリのシャンゼリゼ通りや凱旋門の一部の破壊がされるほどの被害とのことです。マクロン・フランス大統領、治安対策のために緊急協議を開いたと報道されています。日産とルノーの問題もありますので注視すべきと思いますが、現在のフランスの経済状況についてお聞かせください。
科研費を配分している日本学術振興会や文科省に対しても、昨年末以降、抗議の電話が数多く寄せられ、抗議デモなども行われていると聞いております。 私も、反日学者に血税を垂れ流す日本学術振興会に断固糾弾、襟を正せとするブログでそうした動画なども見ましたけれども、そうした抗議行動に対して担当者も困惑しているということをおっしゃっていました。
ニカラグアにおきまして四月十八日に発生しました暴動は、その後、政府が社会保険改革令の取消しを表明し、また、オルテガ大統領が民間企業側との対話の意向を表明したことなどを受け一旦は鎮静化いたしましたものの、五月十日夜以降、大学生グループ及び抗議デモ側と警察との衝突により暴動が再燃しているものと承知しております。
ちょっと読みますけれども、香港で中国政府に批判的な本を取り扱う書店の関係者が相次いで行方不明になり、警察が捜査に乗り出している、一部で中国当局に拘束されたとの見方が出ており、抗議デモも起きているということです。
そして、自衛隊が駐屯する首都ジュバでも、治安は安定どころではない、国連保護施設内では、マラカル事件で反政府派が殺されたことに抗議デモが起きて、ジュバの市街地内外でも民族間の緊張状態が続いている、昨年八月の和平合意後、国民統一移行政府樹立に向けての副大統領の任命とかあるいは閣僚の配分など、一定の前進はあるものの、反政府派のマシャール副大統領のジュバ入りということができない状況で、治安が確保できないというので
会場のホテル周辺はデモ隊が取り囲み、若い人からお年寄りまで一心不乱に安倍総理の安保法制に対する抗議デモを行っていた姿に感動と緊張感を覚えました。 公聴会では、安倍総理の言う安全保障環境の変化、特に中国の脅威論について言及した元自衛官の公述人の方がいらっしゃいました。また、この法律は立憲主義の危機であると言う学者の方もいらっしゃいました。
そんな中で、先日の中国船がベトナム船に衝突したのをきっかけに、ベトナムでは大きな抗議デモが起こり、両国間の交流が停止する事態に発展しています。過去、我が国においても同様の事態も起こり、決して他人事ではありません。 このような事態を未然に防ぐためにどのような備えが必要となってくるでしょうか。
あるいは、五年ほど前なんですけれども、中国大使館に対しての抗議デモ、これは警察発表で五千八百人、これも全く報道しなかった。余りにも偏った報道をずっとし続けてきているんですね。
(拍手) 先月、杉並区や足立区で、二歳未満の待機児童を抱えるお母さん方が、区役所前で、もっと保育所をつくってほしいと抗議デモをし、行政不服審査法に基づく異議申し立てをしました。杉並、足立それぞれで、千五百人以上のお母さん方が、子供を四月から保育所に入れられないという区からの通知を受けたからです。 働くお母さん方が、待機児童の解消に向けて、ついに立ち上がったのです。
強制着工した場合に、大規模な県全体を挙げた抗議デモが予想されるけれども、そのデモをどうやって排除するおつもりなのか。考え方をお示しください。
韓国に行って、そしてそのデモは、竹島は韓国領だと言っているような、そんな人たちと一緒に、日本大使館の前で韓国の人たちと一緒にこぶしを上げて抗議デモを行う。これはおかしくないですか、日本の国会議員として。 岡崎大臣、もし何か言いたいことがあれば、衆議院議員、当時は参議院議員ですか。
国内で抗議デモも行われたことが報道されております。 そして、中国人漁船に対する刑事告発は、那覇地検に九件されていると聞いています。しかし、本日まだ告発は受領されていないと聞いておりますが、それは事実ですか。
この従軍慰安婦の、政府に対する、日本大使館に向けての抗議デモは、まさしく被害者といういわゆる従軍慰安婦が、日本政府を加害者として個人補償を求めるデモで、あなたがそこの場に行って、個人補償を請求していないというはずが私はあり得ないと思いますけれども、そこまでかたくなに自分が何を言ったかお話しにならない。まさしくその点について、このことについて、大臣は反省もなければ、全くそれに対する認識もない。
○稲田委員 そのデモに参加したこと自体は間違いがないんですから、慰安婦の日本大使館に対する、政府への抗議デモに対してあなたが参加したことについては、だれも誤解はしていないわけです。 ですから、そのデモに参加したことについて、あなたは反省をしているのかしていないのか、どちらですか。
しかしながら、この後、サドル師は、五月二十七日の声明でございましたけれども、米軍のイラク駐留継続に向けた米・イラク政府の交渉に反対の意思を示すということのために、毎週金曜日の礼拝の後に抗議デモに参加するように支持者に呼びかけたという事実がございます。 その後、五月三十日の金曜日に、イラク南部の複数の都市でデモが発生をした、このように承知しております。